2020年11月19日、ファイルコインマイニングの大手、RRMineの技術提供とマイニング運用を行うXnMatrix Limited（ゼンマトリックスリミテッド）（香港、代表 WENJIE WU、以下XnMatrix）と氷河ラボ（四川、代表 XIAOHUI YU、以下氷河ラボ）は、Yucheng Yunchuang Data Investment Co., Ltd.、China Power Investment Ronghe Asset Management Co., Ltd.、Hitachi Leasing（China）Co., Ltd.、China Supercloud（Beijing）Technology Co.、Ltd.、Shutian Information Technology(Yaaninvest)、Lexun Ltd.の6社と協力して、共同で2021年に向けて分散ストレージに関する商品開発、技術および設備に対する８００億円の追加投資を行うことを約束し、Waldorf Astoria Chengdu（中国、成都）にて調印しました。
メインネットが稼働したファイルコインは、分散ストレージの仕組みを利用した、WEB3.0を実現できる技術として、分散ストレージ業界各社から注目を浴びています。今回のサミットでは業界の主要プレイヤーが参加し、投資計画、リサーチ結果、市場予測の発表、対談を行いました。分散ストレージ主要ベンダーであるAMD、Dell中国、H3Cテクノロジー、ザイリンクスが参加し、参加者との意見交換、交流、報道機関への発表などを行いました。
「氷河ラボ」とは
IPFS分散ストレージの専門知識、最新テクノロジーの評価、アルゴリズムのオープンソース化、マイニングプール構成およびアプリケーションのテスト結果を業界に提供することに取り組んでいます。
ラボメンバー：中国科学アカデミーコンピュータ研究所上海支部、中国電子科学技術大学、Tsinghua Wudaokou Blockchain Club、ハードウェアメーカー：Dell China、New H3C、分散ストレージサービスプロバイダー：Shanghai Chuxun、Popular Geek、New Titanium Cloud Service、Leading Technology、IDC Service Providers：Domain Network、Shangzhonglian、Ecological Application Companies： RRMine、Jack＆Me、iQiyi Games、Xunyou、Weiling Technology、Industry Investment Fund：Qifu Capital 、Fenghou Capital、YingchuangCapital
オープンチャット「RRMine【公式】ファイルコインマイニング」