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FILの外部送付について
いつもRRMineをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
RRMineでは管理ページから外部へFILを送付できる準備が整いました。
外部送付について皆様に理解を深めていただくために、下記に解説いたします。
ファイルコインのマイニング
ファイルコインのマイニングを行うには、プロトコルラボ公式ルールに従い、担保FILが必要になります。
参考:https://spec.filecoin.io/#section-systems.filecoin_mining.miner_collaterals
マイニングを起動する担保FILはRRMineが立て替えて負担しております。担保FILは、最短180日後に回収できるルールになっております。
参考: https://spec.filecoin.io/#section-algorithms.cryptoecon.initial-parameter-recommendation
担保FILは常に変動し、約7FIL/Tを基準に、累積シーリング量(T)をマイニングするのに必要なFILを負担しております。
参考: https://filfox.info/en のCurrent Sector Initial Pledge
マイニング効率について
マイニング効率100%を満たした日は、その日のリーシング量が最大になるほか、更にプラスアルファとしてブーストリワードが得られます。
マイニング効率が100%を下回る場合は、翌日シーリング量が最大30%低下し、シーリング完了日は延長されますが、最終的にシーリングできる量と採掘できる量に影響はございません。効率影響残高の送付量を減らしたり、あるいはストレージを追加購入することで採掘量を増やしたりすることで、マイニング効率は回復されます。
効率影響残高について
ファイルコインのマイニングを行うには、プロトコルラボ公式ルールに従い、担保FILが必要になります。マイニングを起動する担保FILはRRMineが立て替えて負担しております。担保FILは、最短180日後に回収できるルールになっております。180日以内の分を送付される場合は、マイニング効率が100%を下回ります。
効率影響外残高について
このFILの送付分はマイニング効率に影響がありません。
※今後もプロトコルラボによるファイルコインネットワークのルール・設定が変更されることが考えられますが、常時皆様に情報共有し、RRMineはどのような環境でも最大限に効率を上げてマシンを稼働し、皆様が合理的かつ現実的なマイニング報酬を獲得出来るよう努めてまいります。 今後ともRRMineを宜しくお願い致します。
RRMine